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今日はインフラ開発金融論の授業の仲間で先生と飲み会でした。

70代の先生なのですが、心は少年のようで、歯切れがよく、でもやはりその一言一言には歴史を感じずにはいられない重みがあります。今学期に初めて先生の授業を履修したことが非常に悔やまれます。

学者というよりは途上国の開発の現場でずっとやってききて、今もバリバリ仕事をやってらっしゃる方なので、かなり授業の内容も具体的なところまで突っ込んでいきます。

とても印象的だったのが、これから開発経済について大学院で学ぶという学生が、いつか自分は裏切りに耐えられなくなったら潮時だなと思っています。大学院で学んでまだ突き詰められそうだったらそれに関する仕事をやりたいと思っていますと言った子がいたのです。

その子に対して先生がおっしゃっていたのが…

「開発という仕事は、聞こえはいいけど、実態はもっと泥臭いもんなんだよ。パキスタンなんかに行ったやつの話を聞くとやっぱり壮絶だしね。だからかなり汚い面を見るし、そりゃあ裏切られることだって何度もあるよ。でもね、意志があれば大丈夫、続けられるよ。where there is a will, there is a wayということなんだよ。」

とてもシンプルだけどとても重みがあって、先生の優しく情熱的な人柄が垣間見えた瞬間でした。かっこいいな。

私は正直意志が弱かったんだなと改めて思いました。裏切られてはへこみ、裏切られては守りに転じるようになり、挙句の果てには裏切るだろうという前提で人とつきあうから、take出来ないと思ったらgiveしないみたいな、ずるくてくやしい人間になってしまいました。
いや、なってしまったのではなく、なっている、今からそういう自分を変えていきたいと思います。

あー何が言いたいんやら。
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2013.11.22 卒論もどき
私の入学した時点では、卒論もゼミも存在しなかった私の所属するビジネス課程ですが、留学する前くらいから一学期間、教授に指導してもらいながら卒論もどきを書くという授業が出来ました。まだまだ現段階では模索段階だと思うのですが、ちょっと負担の重い授業です。

一番の理由は研究テーマを見つけて、ある程度研究っぽいことをして、それなりの論文を書き上げる期間がたったの一学期(およそ4ヶ月間)しかないということです。留学後の履修が義務づけられているので、留学が終わって逆カルチャーショック真っ只中の状態で卒論と就職活動を同時にやらなければならない学生もいてなかなか大変です。

でも個人的には、ひとつのことをじっくりやるのは嫌いでは無いので、自由にテーマを決めて、制限時間内にとことん追求することが出来るというのはある意味いい経験をさせてもらっているなと思うのです。

前置きが長くなったのですが、私の研究テーマは「学生と地域住民の交流」についてです。とある先生がこの前私のこのテーマについて話をした時、「所詮意味無いよね。税金の無駄だし、学生は使われるし、地域にとっても本当にいみがあるのだか」と言っていました。正直否めません。

否めないんだけど、でも、こんちくしょうという思いもあります。私が単位を落としてまでのめり込んだ活動は、私にとって何だったのか。確かにきらきら綺麗な言葉の並んだ企画書の言う経済効果はもたらしませんでした。経済効果で言うなら無意味です。でも本当にそうなのか。本当にwaste of timeだったのか。そこで何か変化があったのか、あったならどんな変化があったのか。。。。

そんなことを具体化すべくインタビューを行っております。インタビューから何か生産的なものが見つかればいいなと思う今日この頃です。
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